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「大月酒店の考えるビールの品質」3

リーファーコンテナ」・「お店に届くまでの保管場所」

今回は「リーファーコンテナ」についてです。
大月酒店ではまず輸入段階から細心の注意を払っています。日本でベルギービールの輸入にリーファーコンテナを初めて導入したのは弊店です。
「リーファーコンテナ」とは日本語で「低温輸送コンテナ」とでも訳せば良いでしょうか、冷蔵設備の付いた輸送用の大きな鉄製の箱のことです。弊店では海上輸送するに当たって、リーファーコンテナにビールを積んで日本へ運びます。 冷蔵設備のない「ドライコンテナ」よりも運賃はおよそ2.5倍と高くなりますが、リーファーコンテナでなければなりません。ヨーロッパから日本に向けて船はインド洋を通って来ますが、その際に赤道を通過します。 鉄製のコンテナは赤道直下の日差しを浴びて素手で触れることが出来なくなる程熱くなります。もしリーファーコンテナでなかったら・・・と想像するだに恐ろしいことです。「リーファーコンテナ」しか使わない理由はここにあります。

日本の港に着き、コンテナは保税地の片隅に通関申請まで数日間太陽の下据え置かれますが、陸揚げした後もリーファーコンテナは冷蔵機能を稼働させています。 そして、保税倉庫に入り、通関後冷蔵トラックを横付けして温度管理された自社倉庫に運び入れます。
現在弊店では北米からの輸入は一切行っておりませんが、赤道を通らないからと言ってリーファーコンテナを使わなければ到着後の保税地で太陽に晒されて焼かれた鉄の箱ではせっかくのビールが劣化してしまいます。



次は「お店に届くまでの保管場所」についてです。
国産地ビールメーカーの多くはケグを問屋や酒販店に卸さず、直接飲食店に届けています。素晴らしいことだと思います。何故ならば、ケグのみならず、瓶ビールも問屋や酒販店の倉庫でちゃんと低温管理されない可能性があるからです。
もし低温管理をしていない問屋に卸していたら、どうなるでしょうか?夏は30℃を超える気温の中、冷蔵庫もない倉庫でそのまま置かれることになります。 酒販店の冷蔵ショーケースに並んでいても、実は昨日まで問屋の冷蔵設備のない倉庫にあったのかもしれません。残念ながら、このようなことが多々散見されるのが現状です。 これでは作り手が魂込めて作ったビールが劣化して届き、結果として誰も幸せにならないという最悪の状況を招いてしまします。
私共がビールファンの皆様に直接お届けすることに拘るのはこれが理由です。そうでなければ、品質にご安心頂けないと考えます。

大月酒店ではビールが日本に届いた後も、陸揚げから自社倉庫に納めるまで温度管理を徹底しています。自社倉庫も真夏も16℃程度に温度管理されており、ご注文頂くまで無暗に開封せず、極力太陽光に当てないようにします。 酒類は繊細な飲み物なので大事に取扱い、良い状態で皆様に直接お届けしたいと考えております。